キャラを見直す

なんとなく思うところがありまして…
ちょっと黒妖精のキャラを再考察してみようかと思います。

内容的に、長々とした自キャラ語りになるとは思うのですが、
まぁ…四の五の言わず、やってみようかな…と。

まず手始めに、黒妖精の設定などを
思いつくままに、並べ立ててみたいと思います。

　・強い（一応、一流）
　・剣術，体術，何でもこなす。
　・案外小器用（茶鳥さん談）
　・頭も悪くない
　・むしろ、友人達には頭脳役として頼られることもある
　・頼られれば面倒見は悪くない
　・そっちの世界では、そこそこ名を知られている
　・二つ名を持っている
　・「暗殺」の経験有
　・数え切れない程の命を奪ってきた
　・敵と見なした者には容赦しない
　・でも友人達には優しい（←？）
　・仕事の時の顔と、友人向きの顔。二つの顔を持つ
　・仕事用の顔は、どちらかというと無表情
　・普段は明るい
　・冗談を言ったり馬鹿やったり…と賑やか
　・自分の「裏」を見せないように、気を使いながら生活している
　・時折、ふっと遠い目をすることがある
　・孤児
　・記憶喪失
　・本当の親は知らない
　・子供の頃から戦場に立ち続けてきた
　・それ以外の世界を知らない
　・辛い記憶がある
　・大切な仲間を亡くした経験がある
　・敵に痛めつけられたことがある
　・心に傷を負っている
　・身体にもたくさんの傷跡が刻まれている
　・痛みに鈍感（恋人ナノスさん談）
　・身体に問題を抱えているが、周りには隠している
　・発作を起して苦しむことがある
　・発作の時は、隠れて苦しむ
　・悲しくても、それを隠して笑う
　・自分の弱みは他人には見せない
　・泣き言は言わない
　・自分が傷付くことを気にしない
　・心に壁があり、親しい友人でも踏み込ませようとしない
　・踏み込まれそうになると、やんわりと逃げる。
　・自分を「血で汚れている」と思っている
　・実は、純情なところもある
　・恋人にだけは心を開く
　・恋人の前だけでは、弱音を吐くこともある
　・身体の問題を知っているのも恋人だけ

さて…ぶっちゃけ…
笑えてきませんか？
我ながら「中２設定を盛り込んだ」とは思っているのですが…
ここまで酷いとは（爆笑）

正直、挙げ連ねながらイヤ～な笑いが止まりませんでした。
や…もうね…
どの表現も間違ってはいないとは思うのですが…
ここまで来ると、こっぱずかしいです。うん。
裏稼業に就いていたキャラの「汚れ」ネタや
身体の問題の「発作」ネタ
心の「壁」や「傷」，「暗い過去」ネタというのは、結構人気のネタで…
学園内を見ていても、そういうものを抱えた方は少なくないですね。
実際、そういう要素も、キャラを「立たせる」ためには必要だと思いますし
ご覧のように、黒妖精も、
人気のネタ満載の超豪華海鮮丼状態。
盛りに盛って、もはやお腹一杯です。

まぁ、自分で言うのも何ですが、
これらの全てが、常に前面に出されている訳ではないので、
まだなんとか、ご友人の皆様には許して頂けているのかな…と。

ただ…何というのかな…
上記のように挙げ連ねたものを見て、自分のキャラを嘲うか否か…
これは、背後として一つの境目になるのではないかな…と思います。
例えば「心に傷を負っている」という言葉に、
「いや。ウチのコも、あるにはありますけどね～」と苦笑しながら言うか、
「えぇ。そうなんです。ウチのコは心に傷を負っているんです」と真顔で主張するか。
そういう部分で、それぞれのプレイスタイルが分かれるのではないか…と。

どちらが、どうだと言うつもりは無いですし…
楽しければ良いとは思うのですけどね…。うん。

まぁ…なんとなく…
とりあえず黒妖精は、こういうヤツですよ～と。
んでもって、背後はそれを嘲笑しながらやってますよ～と。
…それだけの話です。


ただね…なんというのかな…
ちょっとね…

多分、その人やその人の関連の方は、
ここ見てないと思うんで、書いてしまいますが…

実はソレンの中に、黒妖精の色々を真似て下さる方がいるんですよ…
まぁ、こちらとて、さほど独創性の強い事をしている訳じゃないので
偶然にカブっているだけかもしれませんし…
パクリだと決め付けるのも良くないとは分かっています。

その方のお持ちの、他のキャラを見ていれば、
その方が、発作ネタがお好きなことは良く分かりますし…
恋人さんとのアレコレをクロスＳＳにすることも、別に珍しいものじゃないですものね…。

ただ…その方のクロスＳＳがアップされる直前、
黒妖精と、恋人ナノス様の所に、やたらと、その方の足跡が残っていたり…とか…
こちらが発作ネタを出すと、
必ずと言って良いほど、その方も発作ネタを出されたり…とかね…。
ちょっと気になる部分が多いんです。

まぁ…その方も、やはり
発作ネタをはじめ、暗い過去とか、心の傷とか…色々盛り込まれているのですが…
…多分、その方は、ご自身のキャラを嘲笑するようなことは無いんじゃないかな～と。

なんとなく、そんなことを思ってみるのでした。



以上。