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ショーパン&ニーハイ
可愛い(?)顔して、超絶意地っ張り。
一部のお姉さま方から「萌える~」と仰っていただいた
チビクロサンボ…ではなく、チビ黒妖精について
グダグダと語りつつ、裏話などをさせて頂きたいと思います。
そもそも、
幼児化した黒妖精を使ってネタを打とうと思いついたのは、
正直に白状すると、随分前の話です。
お茶会でだったかな…5歳児になっている方を見かけて
「これは使える…」と思ったのが、きっかけでした。
黒妖精の性格設定において、かなり重要な割合を占めているのが
「負けず嫌い・気が強い」といった部分です。
実際、どんな社会においても、序列を登っていくためには
そういった要素というのは、決して外せないと思います。
特に、黒妖精の育ったような環境下においては、
それらの重要度は、他の比ではなかったのではないか…と。
そういう思想が、自分の中にはありました。
本日UPさせていただいた「父の日」内でも語っておりますが
黒妖精が養父から「傭兵」として育てられた背景には
「幼児としては、並外れて気が強かった」という裏(?)設定があります。
本日の文章のように回想といった形で、一言で表現するのは簡単ですが、
どうせなら、もっと、丁寧に書き込みたいよな~と、
そんな欲を出したのが、そもそもの始まりでした。
とはいえ、たかだか「強気な幼児」を表現する為に、
幼年時代のSSをでっち上げるには、時間も気力も無く、
そこで思いついたのが「幼児化させてRPを回す」という手法でした。
そんな感じで、フラフラと学園内を模索していたところ、
上手い具合に「身体も記憶も5歳児化する」ものを発見し、
「よっしゃ、これで行こう」と…。
ところが、いざ5歳児になった黒妖精が、
どのような振る舞いをするかを、真面目に考えてみた所、
出てきたのは「父親を探し始める」という答え。
「ってことは、父親に関する情報を先だししとかないとダメじゃん…」
ということから、幼児化を実行するのは、
黒妖精一人踊りの中に出てくる「父子」の後にしようと決めたのでした。
(元々、「父子」のエピソードは書く予定だったので)
その後、無事、「父子」をアップし終え、
そろそろ出そうかな~と思ったのが、6月の初旬。
で、ふと気付いてみれば、6月21日が父の日だった…と。
元々、幼児化ネタのシメには、
本日の「父の日」の文章を持って来ようと思っていたので
「あの文章を父の日に上げれば良い感じじゃん」という安直さ。
という訳で、先週の火曜日に幼児化ネタの火蓋が切って落とされました。
んが…いざ始めてみると、あら大変。
そもそも当初より表現したかった
・幼児としては並外れた意地っ張り
・養父との関係性
・その他諸々の背景
といった要素に加え、記憶が退化することに伴う諸々の条件。
さらには、「5歳児っぽさ」まで加わり、
当方、何気に青息吐息のRP回しとなりました。
(っていうか、まだ終わってない…。頑張ります。)
中でも、一番苦労を強いられたのが
最後に挙げた「5歳児」っぽさだという現実。
例えば、恋人ナノス様の仰った
「いつも、黒妖精がすんでいるとこ」に対しての
「今は、橋の側の家」という答え。
金髪蝙蝠様の仰った
「オヤジとは、何の事だ? 」に対しての
「えっと…オヤジはオヤジだよ?マグダ・フォーリアっていうんだ」
という答え。
普段の黒妖精であれば
「そりゃねぇだろ~」というような回答ではありますが…
実は、このあたり、自分としては5歳児っぽさの表現だったりします。
他にも選ぶ単語や受け答えの仕方等、
ポツポツと工夫をさせて頂いた部分はあるのですが、
全てを語るのは、割愛。
とにかくそんな感じでスタートした幼児化ネタ。
当初の予定では「…あんた、ダレ?」「鎮魂歌」「父の日」の
3本立ての予定でした。
…今、「え。うっそ~」と思った方、挙手をお願いします。←
が…まず、恋人ナノス背後様から
「久々に、黒妖精さんの惚気が見たいな~」というリクエスト。
チョット待て…とは思いつつ、何故か
「ん?ならばチビ・バージョンでやってみようじゃねぇか…」
と、奇妙な闘志を燃やし「しらないこと」が書かれました。
ここまでは良かった。ここまでは。
問題があったのは、次の、自分の思いつきです。
その内容というのが
「チビ黒妖精が体調を崩したらどうなるか」というものでした。
それにしても、5歳児にあの仕打ちって、相当鬼畜…
これまでSSをお読み頂いている方であれば、
普段の黒妖精が、どのような反応をするかは、ご存知だと思いますが…
体調を崩すと、まるで手負いの獣(笑)のように、姿を隠す黒妖精。
そんな黒妖精でも、5歳児だったら、素直に「苦しい」って言うんじゃない?
というのが、そもそもの出発点でした。
で、恋人ナノス背後様に打診の末、ぶち上げたのが「無防備」。
RP回している間、二人して
「恥ずかしい~。死ねる~。」と悶えていたのは置いておいて…。
とりあえず、「無防備」が上がった後は、
個人的に、大人に戻った黒妖精が目を覚ました後の話を、さらっと書くつもりでした。
ところが、ここに、どでかい落とし穴が…。
恋人ナノス背後様から
「この状態で大きくなった黒妖精が目覚めたRP(チャット)回してみません?」
というお誘い。
「やりましょう」と答えた自分。
「無防備」が終了したのが、17時前。
それから、割とすぐにRPを回し始め…
自分が「じゃあ『目を覚ました後』を書いてみます」と言ったのが19時頃。
ところが…この話が予想外に膨れ上がったのです…。
原因は、間違いなく直前に回したRP。
一連のSSをお読み頂いた方なら、お気付きになったかもしれませんが、
実は、これ以前に、黒妖精としては大きな心理的変化があったことが、
このRPの中で、非常に顕著に現れてきていたんですね…。
当初の予定では500~1000字程度の、さらっとした内容にする予定だったのですが…
書きはじめてみたら、2000字書いても、まだ終わらない。
間に、他の事もしつつ、全文が書き上がったのは、23時頃。
ちょうどその頃、恋人ナノス背後様から「如何ですか?」とお声を掛けて頂き、
微調整の済んでいない、まだ荒削りの文章をお見せ致しました。
その後、元気になった黒妖精とアル君のRPをすることになり…
RPを回し終えたのが、午前2時。
白状します……。
今回の一連のネタがクロスになることが決まったのは、
この瞬間でした(爆)
もの凄い突貫工事。
「03:41:32」という数字は、
恋人ナノス背後様がお仕事を終えられた、まさに、その瞬間の時間です。
ちなみに、恋人ナノス背後様が、必死にSSを書いて下さっている時、
私は、風呂に入っておりました。←
あ。もちろん、自分の文章の微調整もしていましたけどね…
結局、恋人ナノス様には、かなり押せ押せの状態で、2本のSSを書いて頂き…
自分のネタなのに、自分の方がボリューム少ないという人任せ
とりあえず、一旦は、一連の「幼児化」ネタは終了しました。
や…本当。予想外。
幼児化しつつ、過去語りに近いものを盛り込むのがテーマだったはずが…
クロスSSとして成長した挙句に、とある話へのがっつりとした伏線入り。
ちなみにここで「伏線」と表現したものについては現在、必死(?)に構築中
「伏線」の全容や、そこに至るまでの経緯は、
またその時に暴露させて頂きたいと思いますので、しばしお待ち願います。
まぁ、そんなこんなで、ドタバタした幼児化騒動。
とりあえず…一言で言うなら…
萌えて下さって有難うございました(←え?)

5歳児ロルは大変だと思いますよー。こっちは無責任に萌えていれば良かったですが(笑)
リクエストに応えて頂いて有難うございました。ショーパン万歳!(笑)
と。
今回のクロスはすごかったですねー。勢いだけで突っ走った感じがします!
ああいうのもたまにはよいのではないかと思いますよー。楽しかったし。
だけど突貫工事すぎて見直しもそこそこな感じ、こそこそと直しておりますですよ!!
そして伏線の件すみません(土下座)
だってあそこ出さないとだと思ったんですよー!!
しかもメインのフィスさんより長い話書いちゃってごめんなさい。
と言うことで……この後のネタも頑張りましょうねっ。
ショーパンは、あちこちから「可愛い」と言って頂けて、本人大満足です。
5歳児ロルは、本当に大変ですね。
ちゃんと子供っぽさが出てれば良いんですが(苦笑)
でも、それよりも、皆さんに萌えて頂く事の方が大事←
頑張ります。
いえいえw
あの伏線あっての、あのロルだと思うし…
そうなると、何かしら書かないと、整合性も取れませんし…
あれで良かったと思っていますよ。
ただ、問題は「急いで」書かなきゃならなくなっただけ(笑)
はいw頑張りましょうね!

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自称「物書き」だけど、単なる趣味。
2キャラ稼動で、バタバタと遊んでおります。